Literieマットレスを採⽤いただいているスウェーデンハウス・横浜東モデルハウスに行ってきました。
「スウェーデンで生まれ、日本で育った家。」 福祉先進国のスウェーデンならではの住宅思想と優れた住宅性能を日本に届けたいという思いから、スウェーデンハウスは、日本で生まれました。
北欧のデザイン性と、創業時からのコンセプト「100年住み継いでいく家。高気密・高断熱。家族を守る強い家づくり」を守り、2019年 オリコン顧客満足度調査(R) ハウスメーカー 注文住宅で5年連続総合1位受賞と、高い評価を得ている住宅メーカーです。
スウェーデンハウス横浜東モデルハウス内の様子。
広々して温かみのあるリビングです。
同じくリビング。家族でお食事しているイメージが浮かびますね。
スウェーデンハウスの魅力って何でしょう?
北欧の香りが漂うナチュラルで快適な暮らしやお洒落なイメージ、素敵な外観など沢山浮かびます。もちろんそれも魅力的ではありますが。。
モデルハウスのスタッフの方にスウェーデンハウスの魅力を尋ねたところ、窓の場所に案内されました。
・・・スウェーデンハウスの魅力が窓?
日本の住宅の窓の大半はアルミサッシで網戸があるタイプが多いのですが、それとは違い木製のサッシでしっかりとした感じの窓です。
スウェーデンハウスの室内がいつも快適な理由は、「気密性・断熱性・遮音性」が保たれていること。そして、住宅の快適性にとって窓の性能はとても重要なのだそうです。
これが、スウェーデンハウスの「木製サッシ3層ガラス窓」。
木製のサッシに設置されている3層のガラス窓の厚さは20センチにもなるそうです。3層ガラスのつくる空気層が優れた断熱性能を発揮して冬でも快適な室温を保つことができるので結露とも無縁、床暖房もいらない(!)とか。。
外気の影響を受けないので、冷暖房費がかからない、結露が生じにくいからカビやダニもない※。だから長く快適な状態で住み続けることができる、なるほど。。スウェーデンハウスのコンセプト「100年住み継いでいく家。」には、何世代にも渡って家族や暮らしを大切にする想いとそれを支える機能性があるのですね。
※室温を保ちながら換気、湿度を調節できる24時間熱交換型換気システムを全棟に標準装備
「古くなったら建て替える」のではなく、家族が100年住み継いでいけるように「人と環境にやさしい住宅」で見守っていく、とても素敵な考え方ですね。
2階へ上がって、リテリーのマットレスが採用されている子供部屋へ移動します。
絵本の世界みたいな、かわいらしいお部屋です。
(リテリーのパンフレットを置いてみました)
毛布の下には。。リテリーのマットレスがありました。
リテリーのマットレスは通気性も良く、カバーも中身も洗えるのでいつも清潔!スウェーデンハウスの快適な住まいとベストマッチします。
高反発のマットレスなので、成長期の子供たちの身体もしっかり支えて寝返りも打ちやすいですよ!
2階のファミリールーム。ナチュラルパインを使ったインテリア、北欧デザインのおしゃれな優しいイメージです。
2階には和室もありました。ここにも「木製サッシ3層ガラス窓」があります。
今回初めてスウェーデンハウスの住宅を体験したのですが、あらためて「快適な暮らし」を支える家のつくりや技術、「長く住み続けることができる家」について考える良い機会になりました。
そして、「100年住み継いでいく家。」のコンセプトに、リテリーが少しでもサポートできたらうれしく思います。
※スウェーデンハウス横浜東モデルハウスのスタッフの皆様、お忙しいところ撮影、取材のご協力をいただきましてありがとうございました。